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正心道武踊・空手師範
古武道師範
勝どき道場長

六段・錬士
伊藤 優人(Yūji Itou)

 

◆武道・格闘技歴

空手道・古武道(棒術、ヌンチャク術、トンファー術、鎌術、サイ術)・ボクシング・キックボクシング・柔術

◆17歳の頃、カリフォルニア州・チコ道場へ稽古遠征

日本とは違った型に対する考え方、指導の仕方を学び吸収し、18歳で正心道にて空手師範認定を受ける。

その後、古武道師範認定を受ける。

◆本部道場にてお子様から80代まで、幅広い指導経験を積む。

◆2022年11月『正心道空手 勝どき道場』開設。

2023年1月、国立オリンピックセンターにて空手演武

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ストーリー・目標

改めまして、伊藤 優人(イトウ ユウジ)と申します。よろしくお願いいたします。

 

正心道は、主に沖縄空手の型・古武道の型・武踊専門の道場であり、『組手稽古がありません』。

代わりにミット稽古や護身術稽古など、いくつかのプランにて対応させていただいております。

長めの文章ですが、伝えたい目標・伝えたい過去とストーリーを書き出しましたので、最後まで読んでいただけると幸いです。

◆目標

正心道空手・勝どき道場では、園児(3歳〜)、小学生・中学生・高校生・大学生や大人の方・初心者・経験者・他流派の方・指導員の方まで幅広く!稽古、指導にと愛情を持って誠心誠意尽くします。

⚪︎空手を通して子育てのお手伝いや更生、大切なお子様の自己形成、発言力、優しさ、我慢強さ、社会勉強、モラルやマナー、そして礼儀などを『養う・学ぶ』お手伝いをしたい!

⚪︎その他にも子供・大人関係なく、『健康維持や促進・ダイエット』目的でしたり、学校や会社とは別の

“習い事”として道場へ通うことで、『コミュニティや人脈の拡大』をサポート!

⚪︎新しい事を始め新鮮な気持ちになり、ストレス発散や、日常に楽しみを作り心に余裕ができることで、皆さんが仲良く、そして平和をもたらし、そういう意味での『地域への貢献』をしたい!

⚪︎​““いじめ・DV対策『しない!させない!』””

これらを主な目標として、指導に稽古に、生徒さんと真剣に向き合っております。

​◆ストーリー

様々な武道や格闘技に触れてきましたが、特に正心道は自分の心の基盤・軸を明確にしてくれた場所です。

上記で述べた目標は全て大事で、達成できるように全力を尽くしておりますが、私が一番重要視しているのは““いじめ・DV対策『しない!させない!』””、という目標です。

 

園児〜小学生の頃の私は、すぐ泣き、内気で、体も小さくいじめられていました。

すれ違えばパンチをもらうような日々を過ごし、『自分を変えたい!』と思うようになり、それでも心が弱く勇気が出なかった私は、当時、唯一組手の無かった正心道空手に入門しました。

大正解でした、『空手をしている』そして『心に余裕ができ、自信を持った』事により、暴力無しでいじめをさせない事に成功しました。そして、その後はどんな環境においても、いじめられたり、いじめたりした事はありません。

 

稽古を通して『心に余裕ができ、自信を持った』事で、『自分の考え・意志を持つ、それを言葉にする』事ができ、理不尽な物事には闘い、勝てないのならどうすればいいかを『考える』という自立性・そしてあらゆる場面において、プライドなく人に頼り、協力し、惜しみなく優しさを出せるようになったからこそ、いじめられる・いじめる事がなかったのだと確信しています。

 

この経験が““いじめ・DV対策『しない!させない!』””を大事な目標の中でも特に重要視している理由です。

そして型稽古や護身術稽古、たくさんの稽古をしていくうちに心身ともに強くなり、武道・格闘技も楽しめるようになりました。稽古をすればするほど、暴力がいかに無意味で、危険なものかが分かってきます。

そして、指導員として『ただ稽古をつけるだけではなく、人として素晴らしい人に成長し育ってほしい』と思うようになりました。

それを叶える為には、私指導員もお一人お一人の性格など“生徒さん自身”を深く観察、理解し、的確な稽古を提供し愛情を込めて全力で尽くしていく必要があります。

私にそうしてくれたのが正心道であり、私の先生でした。次は私が、皆様にそれを提供する番です。

空手・古武道のような“武道”に触れ、チャレンジすることで得られることはたくさんあると、私自身が体験し、実感しています。皆さんにも正心道にてこの感覚を体感していただき、お一人お一人の人生に良い影響をもたらすことを切に願っております。

そして楽しく、結果を出し、『通ってよかった!』と思えるような道場を目指し日々精進してまいります。

 

興味のある方はぜひ、正心道空手・勝どき道場でお待ちしております!

長くなりましたがここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

  

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